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自作防湿庫を作る その4

保管庫としての防湿庫

九州が梅雨入りしましたねー今年の梅雨には間に合わないかもしれません笑

 

前回の記事で自作防湿庫の機能設計として、機能を分解していきましたが

今回はその中でも「保管する」という機能に注目して、求められる機能とその手段を検討していこうと思います。

 

f:id:mauc2:20160604104540j:plain

 

「保管する」という機能を満たすには、「密閉する」・「姿勢を維持する」・「保護する」・「開閉可能である」必要があると考え、それに応える手段として「開閉扉を有する」・「マットを敷く」という2つを挙げました。

そもそもこの2つの手段に行き着くあたり、既存の防湿庫の固定概念を超えられていないのですが、まぁ今回は良いでしょう。

 

まずは敷くマットについて調べてみようと思います。

マットを敷くにあたり、防湿庫を一段にするのか、二段にするのか、それとも部屋を小分けするのか、と言った問題が上がってきます。

直感的には二段にして、レンズを立てて置く構成が良いのではないかと思っているので、その線で現在持っている装備を収納することを考えて、簡単なCADを作ってみると以下のようになります。

 

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上段のスペースを利用したのは、

 ①床からの高さが高いほうがホコリが溜まりにくいから

 ②目線に近いところに飾ってあったほうが見やすいから

という理由です。

 

敷くマットは何がいい?

カメラおよびレンズの姿勢を維持し、衝撃から保護するために下にはマットを敷く必要があります。

市販のマットを見てみると、凹凸がついていてレンズが転がらないようになっているタイプと、平なタイプがあるみたいですね

product.rakuten.co.jp

blog.goo.ne.jp

 

今回は市販の凹凸のあるタイプは、サイズが限られる上に、結構かさがあるため却下。

フリーサイズのスポンジを購入してきて、切って敷き詰めることにします。

スポンジは固めで、目が細かく、38✕27.5が2枚切り出せるサイズのものを東急ハンズにでも探しに行くとしましょう。

 

どうやって2段に?

次はどうやって2段にしようかということです。

今回使用しているのは無印良品のスタッキングシェルフですが、公式でも2団にするための仕切りが販売されています。

 

www.muji.net

 

うーん。このただコの字なだけの金属板に3500円とは。。。

確かにこの薄さで、十分な耐荷重を実現するには、ある程度の金属(AlやSUS材)である必要があるのかもしれませんが、これは高すぎる。。。

何とかして自作できる方法を考えてみます。

とは行ったものの板金を曲げるとなると、プレスさんの登場ですが、個人レベルでそんなの持ってるわけもありません。

かといって、自力で曲げようとしたらかなりのRがついてしまって、おそらくダサい。。。

 

コの字がたは諦めて、スタッキングシェルフ自体に穴を開けて、ダボを打ち込み、そのうえに板を載せるだけの構成でなんとかならないかな。。

http://www.p-tools.com/ohnishi/daboKc.gif

イメージとしては上の画像の1.棚受用です。

ただこの方法の欠点としては

 ①十分な耐荷重が保証できない

 ②ダボが見えるとダサい

 ③スタッキングシェルフに穴を開けなければならない

なんかが考えられます。まず①に関しては、ダボ長さ・径・個数にある程度比例するので対応可能なのですが、

書いていて思ったのですが、ダボって嵌合が甘いと十分に機能しないはずで、用意したダボがうまく嵌合する程度の穴をスタッキングシェルフに穴あけする自信がありません。。

 

んーどうしよう笑